9月12日(土)、「浜田でコーヒーを楽しむ会」が島根県立大学コンベンションホールで行われました。
この催しは、1965年9月14日、世界で初めての缶コーヒー「ミラ・コーヒー」が日本橋三越本店で発売されてから50年目にあたることを記念して、コーヒー文化協会が主催して開かれたものです。
第一部では「三浦義武の人物像とその功績」と題して、高橋一清氏と私が報告。
休憩時間には、先日認証試験で合格したメンバーが心をこめて淹れたコーヒーを飲んでいただきました。
また、地元の女性グループが石州和紙でつくった大型紙芝居「よしたけ物語」を披露しました。
第二部は、各地でコーヒーによる町づくりをしている方々によるパネルディスカッション「ヨシタケコーヒー復活からコーヒーのまちづくりへ」。
今回復活させたヨシタケコーヒーを元に、その魅力を発信する方法について話し合いました。
参加した180名は、熱心に聞いてくださいました。